2016年12月10日土曜日

R階スラブ配筋





R階のスラブ配筋。
鉄筋工事も今日で全て終了。
みんなご苦労さんでした。

































おまけ。
螺旋階段のある階段室の現状。
この階段上がったけど、やっぱりいい。
こんな小さな家だからこそ、この階段の意味があるような気がする。
この家自分で考えておきながら、内部に入ると本当にワクワクする。
学生のとき、課題のコンセプトに自分では全く真意も自覚もないままに
よく「胎内回帰」って言葉使ってたけど、35年経ってその意図もなく、
作っていたことに自分ながらに驚いた。


8 件のコメント:

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  2. 「栄生の家」は土地名ですので『胎内回帰の家』と身内では呼びましょう!
    (ちょうど土地名にも「生」まれるが入っています)

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  3. すみません。
    建築にコピーを付けるの好きじゃないです。

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  4. 公ではなく,上文にあるように「身内では」なんです〜(けど!)。

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  5. イメージが一気に矮小化してしまい、建築に申し訳ないです。

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  6. 分かりやすいですが、私と富山さんの間でもはや分かりやすさは必要ないですから。

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  7. 来年、私が階段室に佇んで、読書でもする際に「胎内に棲んでいるワタシ」と、思うことにします。ワクワク!

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  8. それがいいと思います。

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