足場ばらし

今日足場をばらした。

外観の初お披露目の日。

窓が無い。

型枠バラシ

コン打から１週間が経ち、今日型枠のバラシです。

2F コン打ち

今日はコン打ち。

今回で躯体のコンうちは最後。

ポンプ車と生コン車。

道路を挟んで向こう側に上下２台の新幹線。

敷地はこんなところ。

天窓周り。

順調に進み予定より早く昼過ぎに終わった。

R階スラブ配筋

R階のスラブ配筋。
鉄筋工事も今日で全て終了。
みんなご苦労さんでした。

おまけ。

螺旋階段のある階段室の現状。

この階段上がったけど、やっぱりいい。

こんな小さな家だからこそ、この階段の意味があるような気がする。

この家自分で考えておきながら、内部に入ると本当にワクワクする。

学生のとき、課題のコンセプトに自分では全く真意も自覚もないままに

よく「胎内回帰」って言葉使ってたけど、３５年経ってその意図もなく、

作っていたことに自分ながらに驚いた。

RF 梁主筋圧接

梁の主筋の圧接。

2F 壁型枠

狭い内部の型枠の建て起こしをやっています。

かなり狭いので苦戦しています。

全景

２階壁に打込む断熱材

今日は壁に打込む断熱材の設置を行なった。

２階壁鉄筋組み

２階の壁の鉄筋組みに入った。

螺旋階段のコン打ち

今日は螺旋階段のコンクリート打をした。
鉄筋量がかなり多いので慎重に打設した。

下から順番にゆっくりと。

バイブレーターを入念に。

夕方左官のコテ押えを確認に

二階型枠 建て起こし

今日から２階の壁の型枠の建て起こしに入った。

縦打継ぎになる部分に接着剤（ジョインボンドm5000）を塗った。
実験によるとプレーンのコンクリートの８割近くの接着強度が出る。

螺旋階段の配筋

やっと螺旋階段の鉄筋が組み上がった。
予想外のこともありながら、これだけの料の鉄筋をどうにか枠内に納めた。






















後は打設不良（ジャンカ）がでないように打つだけ。

螺旋階段の鉄筋

今日はいよいよこの家のメインイベント。
螺旋階段の配筋の日です。
主筋はざっとこんな感じで丸く加工した。







































近くの駐車場であらかじめ作っておいた型枠の上に置いて
確認しながら垂直方向に伸ばす。

 それを現場の型枠に１本ずつ合わせながら納めていく。

今回もメインの一番難しいところは、本間さんにお願いした。

櫛形を敷き、それに合わせながら配筋。

１本ずつジャンドルで微調整しながら納めていく。

スタラップが無事に入った。

螺旋階段の型枠

いよいよ螺旋階段の型枠の組立てに入った。
堀江製函から運び込まれた螺旋階段の型枠を順番に組立てる。
かなり精度のいい型枠だけど、狭い現場での作業はそう簡単にはいかない。

出来上がってくるとかなりワクワクする。

１階コン打ち

昨日は１階のコンクリート打だった。
こんな感じで道路を通行止めして行なった。

断熱材の両側にコンクリートが均等に流れるように確認しながら慎重に打設。

型枠を木槌で叩く。

全景。

タッピング。

打継ぎ部分にレイタンス処理剤を塗布。

ブリッジ部分の金コテ仕上。